「あなたはフレイル大丈夫?!」

フレイルって何?

 

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最近、テレビなどでも紹介される事の増えた「フレイル」って聞いたことありますか?

フレイルとは健康な状態と要介護状態の中間レベルです。

身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことを指しますが栄養や運動の適切な指導があれば要介護状態に進まずに済ませることができます!


「そんな事言っても私にはまだまだ関係無い話」と思ったあなた!

あなたもフレイル予備軍かもしれませんよ!

チェックしてみて‼︎

 


フレイル判定基準

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どうですか?

「運動習慣ない」「疲れが強まってる」だけでもフレイル予備軍に入っちゃうんです。

最近ペットボトルのフタが開けにくい人なんかも要注意!


フレイルの高齢者の病気、身体的特徴

(フレイルでない人に対しての比率が高いもの)

高血圧

糖尿病

過去1年の転倒歴

骨粗鬆症

変形性膝関節症

心臓病

体脂肪30%以上


特に高血圧と体脂肪30%以上の方は突出してフレイルの確率を上げるようです。

これ、体重じゃなくて体脂肪なので細くて体脂肪多い人は筋肉なし子さんだから単なる太っちょよりリスク上げますから注意です!

 

普段運動してる方は是非続けてください!

運動を継続できる体を持っているのは大事なこと!

でも、運動が苦手、しんどい、足がつる!なんて人は運動を始める前に自分の栄養状態や姿勢、足に注目して見ましょう!

 

フレイル予防のポイント!

○筋肉、関節の材料になる栄養を適切に摂る

 

○体脂肪を適正に落とす。

 (こちらは運動では燃えないので食事指導で減らしましょう)

女性は25 〜29%

男性は15 〜19%


○適性体重にすることで骨や筋肉への普段を減らす


○歩ける足(足関節)、姿勢作り


○その人に合った運動レベルの動作やトレーニングを取り入れる


フレイルの状態を放っておくと歩くのがしんどくなって、つまづきやすくなり、筋力も低下してフレイル予備軍→本物のフレイル→寝たきり に速い段階で進んでいきます。


ポイントに挙げたように、フレイルの予防の要になるのは“栄養”と“カラダの動かし方”なんです!


カラダを動かすって言うとヨガとかエクササイズを思い浮かべるかもしれませんが、その前に大事なのが関節や筋肉を柔軟にする事。

(でも、開脚ベターとか不要です 笑)


そもそも足の関節や筋肉が弱っている状態で運動するのはケガのもと。

フレイルトレーナーの活動は運動しやすいカラダの状態、運動しても怪我しない状態を作ることです。

 

昨年末より大阪市森ノ宮で「栄養」「食事」「カラダの動かし方」の3つの柱を基本にカラダを変える実践レッスンをパーソナルで行う“健康相談サロン ヘルシースイッチ”をスタートしました。


「私、フレイル予備軍?」「それとも本物のフレイルかも?」

と言う方は一度フレイルチェックにお越し下さい。


体脂肪、筋肉量、内蔵脂肪など計測と解析。

簡単フレイル予防トレーニング、代謝アップハーブティと筋肉を作るパワーアップシェイクが付いて3500円と大変お得です!


健康診断や受診結果ご持参いただいたら血液データからフレイルチェックもできまーす!

 

ご予約、相談は

メール yokoman55@gmail.com

電話  06-6743-7871


ウェルネスコーチ/看護師/フレイルトレーニング指導者

長尾陽子